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海野久実が掌編小説やら短編小説を書いています。タイトルの後に原稿用紙換算の(枚数)があるのが小説です。


by marinegumi
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カテゴリ:本( 5 )

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「ショートショートの宝箱: 短くて不思議な30の物語」が光文社文庫より発売になっています。
どうぞ皆さん書店でお求めくださいね。
僕の作品「ぼくにはかわいい妹がいた」が掲載されています。

そうだ、一度本屋さんに行って並んでいる所を見てみたいかも。


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by marinegumi | 2017-04-13 23:44 | | Comments(0)

ショートショートの宝箱

光文社文庫から「ショートショートの宝箱」と言う本が出ます。
30人の作者による30編のショートショート集です。
この中に僕の作品も掲載されていますのでまた読んでくださいね。
発売は4月11日です。
Web光文社文庫のサイトに書影がアップされています。

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表紙には作者の名前が。
そうそうたるメンバーの中に僕の名前もありますね。
いいのかなあなんて思ったり。

作者名を書いておきます。

我妻俊樹
飴村 行
荒居 蘭
井上 史
井上雅彦
海野久実
江坂 遊
太田忠司
梶尾真治
加門七海
北野勇作
工藤玲音
黒川進吾
黒木あるじ
子狐祐介
篠田真由美
柴田千秋
高井 信
田丸雅智
行方 行
成宮ゆかり
西崎 憲
橋本喬木
平山夢明
深田 亨
堀  晃
三川 祐
皆川博子
八杉将司
吉澤亮馬

名前を見ただけで、ドキドキわくわくするお気に入りの作家の方々と名前が並んでいるのは夢見ごこちです。
僕は光文社文庫などの、井上雅彦さん監修の「異形コレクション」シリーズが好きで、よく読んでいるんですが、このシリーズにいつか作品を載せられたらいいのになと、あこがれていたんですね。それが今はもう「物語のルミナリエ」以降、刊行が止まっています。
でも、この「ショートショートの宝箱」で、その願いが叶ったような気がします。
井上雅彦さんの名前もありますしね。

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by marinegumi | 2017-03-28 17:08 | | Comments(4)

リアル書店でお買いもの

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本を買うのは殆どセブンネットになってしまってたんですが、久しぶりにリアル書店で買いこみました。
ネットで買うのも便利ですが、やっぱり実物を手にとって、パラパラ拾い読みをして買うのを決めると言うのは良いもんですね。
近所の小さな書店で買うことは、1冊2冊ぐらいならない事はないのですが、足を延ばして大きな本屋さんで買うのは久しぶりの事でした。

最初から買うと決めていたのは眉村卓さんの3冊。
「ペルセウス座流星群」は前から買うリストに入っていたのですが、何と、今がペルセウス座流星群の旬ですね。同じウィルスン作の「時間封鎖」からの3部作や「クロノリス」も買おうかどうしようか迷ったのですが、今回はパス。
諸星大二郎作品は、新しいのが出ると迷わずゲット。
筒井康隆さんの作品も同じく。
「5分で読めるひと駅ストーリー」は書店で発見。ショートストーリーを書く上での参考になればと。面白ければ「西口編」も。え?「乗車編」「降車編」なんてのも出ているって?

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by marinegumi | 2013-08-14 14:11 | | Comments(0)
第16回フェリシモ文学賞に応募していて、おしくも(?)入選はしなかったものの、優秀作品に選ばれていたんですが、このたび本になりました。
6月ごろに発売と聞いていたのが、今日宅配便で届きました。
アマゾンにはまだ出ていないので、作者にだけ先に送ってくださったようです。

「かわいい」がテーマの割に地味めな装丁?
と思ったら。
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何とケース入りだったんですね。
中からはピンクのかわいいイラスト入りの本。
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僕の作品はこちら「交通事故」です。
若い女の子が運転する車の交通事故の相手は、何と宇宙人の乗ったUFOだった?
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モノクロですが、ちゃんとイラストも描いてくださいました。
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そのイラストのアップ。
作者は寺田マユミさんです。
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ほら間違いなく「海野久実」(笑)
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目次です。
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読めないのでアップ。
「交通事故」が僕の作品ですが、ここに名前が入ってないんですね。
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大賞作品にはカラーのイラストが入ります。
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お気に入りの本の間に並べてみました(笑)
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こちらは裏表紙です。
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ケースの裏側に書かれた作品タイトルです。
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さてさて、海野久実のペンネームでは初めての商業出版で本に載りました。
これからもこういう機会が増えて行くといいですね。


作品名と作者名をここに書いておきましょうか?

大賞(一遍)
梅雨明け     湊 菜海

優秀賞(二編)
犬のまくらと鯨のざぶとん     日比野 碧
嫉妬に火をつけて     鮫田 心臓

佳作(三篇)
借景     溝口 さと子
ハル子さんの胸     睦月 羊子
天国料理人     雨の国

以下、優秀作品
ハートエイド     門馬 昌道
シロー先輩の告白     前田 美幸
交通事故     海野 久実
バイバイほらふき     碧井 かえる
咲いた団栗     奥田 登
ビーフシチューでもいいかしら     森 朝美
夏のすきま     わかはら あつ子
小さくたって     二瓶 ゆき子
爪に爪なし猫に爪あり     野咲 野良
父の指輪     荒城 美鉾
苺の家     村上 あつこ
きれいな人     桜庭 三軒
大切な朝     貴布 吉申
BABY     久下 ハル
僕の彼女は〇〇様     パラリラ
とるにたらない     勝本 詩織
みかの魔法の粉     木村 光治子
わたしのかたち     遠野 奈々
ふわりとさいた     1eemin
かおるさん     柄澤 潤

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by marinegumi | 2013-05-29 13:39 | | Comments(13)
追悼詩「6月は雨降りしきる国」は、ブラッドベリファンではない人にはちょっとわかりにくいところがあると思います。
そこで少々解説を。

まず、「6月は雨降りしきる国」は言わずと知れた短編集「10月はたそがれの国」のパロディーになっていますが、作品に、「優しく雨ぞ降りしきる」(火星年代記 所収)や「雨降りしきる日」(メランコリイの妙薬 所収)などがあります。それらを踏まえているわけですね。

この詩自体のテーマとしては「ロケットマン」(刺青の男 所収)を踏まえています。
この「ロケットマン」と言うお話は、宇宙へ出て行った父親が、もしも金星で亡くなったら金星を見るのも嫌になるでしょう、火星で亡くなったら火星が出ている夜には部屋に鍵をかけるでしょうと母親が言うんですね。
ほかの星で亡くなっても同じこと、それらの星が出ている夜には外へは出ないと言う。
そして父親が亡くなったという知らせが来る。
彼が亡くなったのはどこだったのか…と言うお話です。
「ロケットマン」をブラッドベリに見立てて、更に金星の太陽面通過の日にからませているんですね。

「雨降りしきる金星」と言う表現はブラッドベリが描く金星は雨がいつも降っているからです。
「長雨」(刺青の男 所収)や「すべての夏をこの一日に」(メランコリイの妙薬 所収)で描写されています。

「太陽の黄金の林檎」は、冷えて行く地球のために、太陽からそのエネルギーを持ち帰ろうとする宇宙船のお話「太陽の黄金の林檎」(太陽の黄金の林檎 所収)の宇宙船と、金星に降り立ったブラッドベリを重ねているわけです。
更に太陽に近づき過ぎて落ちたイカロスともイメージをだぶらせています。
それで「レイモンド・イカロス・ブラッドベリ」としたわけです。
レイ・ブラッドベリの本名は、「レイモンド・ダグラス・ブラッドベリ」ですからちゃんと韻をふんでいますね。
作品には「イカロス・モンゴルフィエ・ライト」(太陽の黄金の林檎 所収)と言うのがあります。




ところで、倉庫からブラッドベリの本を探し出してきました。
しばらくブラッドベリばかりを読んで見ようと思ったんですが、とりあえず全部枕元に並べておこうというわけですね。
うーん、どうもまだ倉庫の片隅に埋もれている本がありそうですね。
「恐竜物語」や「夜のスイッチ」がこの中にはありません。
確か買っているはずですが。

これは文庫本ですね。
ブラッドベリを初めて読んだのは創元文庫「10月はたそがれの国」でした。
ここにはデザイン違いで2冊ありますが、本当は3冊買っています。
僕のお勧めは「10月はたそがれの国」以外では「太陽の黄金の林檎」と「刺青の男」ですね。
わりとすんなりブラッドベリの世界に入って行ける作品集です。
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次は単行本の背表紙です。
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その中から、懐かしきハヤカワSFシリーズ。
かなり傷んできていますね。
この中の4冊は文庫本でも同じものを持っています。
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様々な単行本。
日本独自の編集の物があり、数少ない長編もあり、戯曲集と言うのもあります。
こうやって見ると、やはり心躍るのは文庫本と、ハヤカワSFシリーズです。
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最後に、今読んでいる「塵よりよみがえり」です。
この作品は、いろんな短編集にばらばらに入っていた同じシリーズの作品を、一冊にまとめて、新たに書き下ろした作品を加えたものです。
本全体の構成としては「火星年代記」に似ていますね。
なぜこれだけを特に取り上げたのかと言うと、上の写真を撮る時に入れ忘れていたからです(笑)
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by marinegumi | 2012-06-09 22:17 | | Comments(8)