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海野久実が掌編小説やら短編小説を書いています。タイトルの後に原稿用紙換算の(枚数)があるのが小説です。


by marinegumi
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直樹の奏でるクラリネットの音が聞こえて来た。

私は図書館へ行き、夏休みの科学研究のヒントになりそうな本を物色しての帰り道だった。両側をたくさんの緑の木々に囲まれたその道からは私の通う中学校の裏側の一番西の校舎を見上げる事が出来た。
その最上階の四階の角部屋が音楽室になっていて、放課後にはブラスバンド部員たちがそれぞれ思い思いの曲を練習する曲にならない音たちがいつも聞こえていた。
特に6~7月頃になると窓も開け放しなので、図書館への道を歩いていても思わぬ大きな音が聞こえて来る。
そしてその音に時々驚かされることもある。チューバを受け持っている同級生の啓太がお調子者で、私を見かけるとわざと大きな音を出して驚く様子を見て面白がったりする。
そしてそんな時決まって、啓太の後ろでニコニコしているのが直樹だった。
今は学校が夏休みに入って一週間ほど。放課後の騒々しい音楽室と違い、夏休みの午前10時の音楽室は静かだった。ただ直樹のクラリネットだけが聞こえていた。それも部活で演奏する曲ではなく、とても静かな心にしみて来る曲だった。きっと直樹が自分が好きで覚えようとしている曲なんだろうと思った。
見上げても直樹の姿は見えなかった。ただ教室の端っこの天井の蛍光灯が1本だけ点いていた。
直樹はいつもそうだった。一人で音楽室で練習する時には、部屋の蛍光灯をみんなは点けず、楽器倉庫の入り口の上にある1本の蛍光灯だけを点けて,その下で練習をするのだ。そして演奏をしていない時でも、その蛍光灯が点っていれば直樹がそこにいるのがわかった。
私は金網フェンスに作られた小さな入り口を潜り抜けて、校舎へ入って行った。4階まで一気に駆け上がり、音楽室の扉を開いた。
広い音楽室の本当に隅っこに直樹は座っていた。
私に気がついても直樹は演奏をやめずに目で笑いながら最後の一音まで丁寧に演奏して終わった。
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「なんていう曲?」私は聞いた。
「スターダストだよ」と言いながら直樹はその曲の最初の一小節を吹いて見せた。
「いい曲だね。星をテーマにした曲っていい曲が多いと思わない?たとえば…」そう言いながら考えた。私が思い出そうとしていると、直樹はまたクラリネットを吹きはじめた。
「『星の世界』なんていいよね」と言った時に、直樹が吹いているのがその『星の世界』なのに気がついた。
「直樹って、私の心が読めるみたい」
直樹は目で笑いながら二小節まで演奏した。

かがやく夜空の 星の光よ
まばたくあまたの 遠い世界よ

メロディーにあわせて頭の中で私の声が歌っていた。
「この曲は知ってる?」と言って直樹は、別のメロディーを演奏した。
それは初めて聴く曲だったが、懐かしくどこか聞き覚えのあるような気もした。
「これは『冬の星座』という曲だよ。『星の世界』と同じで小学校唱歌なんだ」
「こんなに暑いのに『冬の星座』かあ。夏休みのうだるような音楽室で、直樹は『冬の星座』を演奏した。なんて書き出しで小説を書けそうだね」
言いながら見ると、直樹の額にはうっすらと汗がにじんでいた。
「僕を主人公に小説なの?」
私が文芸部で、いつも小説のネタ探しをしているのを直樹は知っていた。でもまだこれと言う作品は書いたことが無い。それも知っている直樹は笑いながら言った。
「いつか必ず書いてほしいもんだね」


私は夏休みの間、よく図書館へ通った。朝の十時ごろから昼前まで、本を探したり読みふけったりして過ごす。
ブラスバンド部の夏休みの練習があるのは週3回で、午後からなのだけれど、直樹はたいてい午前中から音楽室にいた。
図書館へ続く道を通る時、私は必ず音楽室を見上げる。蛍光灯が1本だけ点いている時はクラリネットが鳴っていなくても必ず直樹がいるからだ。
静かな校舎のコンクリートの階段を上がり、そっと音楽室のドアを開けると直樹が何かの本を読んでいたりした。
「こら。エロ本でも読んでるのか!」と私が言うと、直樹はおどけて。
「ひえー、ごめんなさーい」と言いながら逃げる真似をした。
「何で僕がいることがわかったのさ?」と、読んでいた小説を閉じて机の上に置いた。
「蛍光灯だよ」と私は天井をゆび差した。
「直樹はいつも控えめに1本だけ蛍光灯を点けるよね。他の子たちは一人で居る時も、目いっぱい点けるけどさ」
「そう、僕って日ごろから省エネに心がけてるからね」と言いながら窓の外を見た。
二人の耳には小さく野球部員の練習のボールを打つ音が聞こえた。開け放った窓から白いカーテンを揺らして思わぬ涼しい風が吹き込んで来た。私と直樹は同時にお互いを見つめ合った。
ふと、音楽室の中の空気が変ったような気がした。
二人は机を挟んで立っていた。見詰め合ったままだったので、机の上に置いた私の手に直樹の手が触れて初めて直樹の手がそんなに近くにあったのに気がついた。直樹はそのまま私の両手を握りしめた。また一つボールを打つ乾いた音が聞こえた。
静かな時間がそのまま止まったようだった。


そしてまた違う夏休みのある日。私は図書館の帰り道に音楽室を見上げる。来る時には点っていなかった蛍光灯が1本点いている。
直樹は『冬の星座』を吹いていた。
私は校舎へ入り、階段を上がり、音楽室に入ると直樹の前に座った。そして直樹のクラリネットに合わせて歌った。

木枯らしとだえて さゆる空より
地上に降りしく くすしき光よ

「この歌、知らなかったんじゃないの?」と直樹は言った。
私はポケットから紙を取り出して直樹に見せた。『冬の星座』の歌詞だ。
「図書館でコピーして来ちゃった」
「そんなに気に入ったんだ?この曲が。それじゃあもっと練習しなくちゃね」
窓の外はうるさくセミが鳴いている炎天下。音楽室には『冬の星座』が何度も繰り返し流れた。


「直樹はさあ、病気なんだって」
夏休みが終わり、秋風が吹き始めたある日の放課後、私を呼び止めた啓太はいきなりそう言った。いつもへらへら笑っている印象の啓太がいつに無く真剣な表情だった。
「直樹が俺にだけ教えてくれた。誰にも言うなよって言ったんだけど…。あと半年だってさ。半年の命だって」
私は何も言えずに啓太の話すのを聞いていた。啓太が一度も私と目を合わさないのがかえって啓太の言葉がうそではないのを物語っていた。
「お前、直樹のこと、好きなんだろ?」
そう言うと啓太はくるりと背を向け、走って行ってしまった。何も言えず、何も聞けなかった私は、啓太を追いかけて行って問いただし、みんな嘘だと言わせたかった。でもしばらく一歩も動けなかった。
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図書館へ続く道に、色づいた落ち葉が降りしきり敷き詰められ、風が吹くとアスファルトの上を乾いた音を立てて走り回った。
音楽室を見上げると蛍光灯が1本だけ点いていた。
啓太から直樹の病気の事を聞いた頃から直樹と私は、ほとんど話をしなくなっていた。直樹の口から病気の事を聞くのが怖かったのもあるし、直樹もそれを伝えるのがつらかったのだと思う。
音楽室に直樹がいると判っていながらどうすればいいのか迷い、しばらくそのまま立ち尽くしていた。
心はいつまでも迷い続けているので、私はなるべく何も考えないようにして、体が行動するのに任せた。
気がつくと私は音楽室へのコンクリートの階段を一段づつゆっくりと上がっていた。
ドアを開いた。直樹は音楽室の隅っこの、いつもの場所に座っていた。机の上にはクラリネットが置いてあり、何をするでもなくただ座っていた。
「やあ…」私を見ると直樹は笑顔でそう言った。
「何してんの?」私は私のそのぶっきらぼうな言い方に、自分でも驚いていた。
「エロ本読んでたりしてね」と、直樹は相変わらず笑顔だったがいつもの笑顔とはどこと無く違っていた。
「クラリネット練習しないんだ?」私が言うと、直樹は机の上の楽器を手に持った。
「そうだな。あんまり最近気乗りしなくてさ」言いながら音階を途中まで吹いた。
「大好きな人のために、これだけは練習してたよ」
直樹はそう言うと『冬の星座』を奏ではじめた。

木枯らしとだえて さゆる空より
地上に降りしく くすしき光よ

クラリネットの音がこんなに心にしみたのは初めてだった。なんと柔らかく深くて優しい音色なんだろう。目の前で演奏しているので大音量で耳に響いたけれど、ちっともうるさいと思わなかった。体中がクラリネットの音にやさしく包み込まれている様だった。

ものみないこえる しじまのなかに
きらめき揺れつつ 星座はめぐる

最後の音まで丁寧に終わると、直樹はクラリネットを布できれいに拭いてケースにしまった。そして椅子から立ち上がり窓の外の風景を見ながら言った。
「夏休みの朝10時には僕はいつもここに居るからね」
「え?夏休みって…」どういう意味かわからなかった。
「僕の事、忘れないでくれよな」そう言うと直樹はそのままケースを持って蛍光灯を消し、部屋を出て行こうとした。
「直樹。忘れないでくれって、どういう意味なの?」後姿の直樹に声をかけた。それは判っていた。判ってはいたけれど直樹の口から聞いたわけではなく、どうか嘘であってほしいという気持ちが強く、聞けなかったし、また言ってほしくもなかった。
直樹は立ち止まったが振り返らない。振り返らないので私が前に回って二人は向き合った。
直樹はいつもと変わらないやさしい笑顔になった。
「ちょっとさ、しばらく入院することになったんだ。お前、犬や猫じゃないんだから僕の事忘れないよな?ちょっとの間だからね」そう言って片手で私を軽く抱いた。
私は直樹の体を手で押して離した。そして改めて両手を直樹の体に回して背伸びをしながら自分からキスをした。触れ合った二人の唇にどちらのかも判らない涙が入ってきた。


まもなく直樹は学校に来なくなり、足早に冬がやってきた。
放課後の音楽室は、ブラスバンドのコンテストが近いので、毎日のように練習をする部員たちでいっぱいだった。
教室中の蛍光灯が灯され、みんなばらばらに練習をしている日もあれば、一緒にひとつの曲を合わせたりしている日もあった。そして、その音の中にクラリネットの音を自然に探している私が居た。
そのクラリネットは直樹以外の二人の生徒が奏でる音色だったのだけれど。
私は図書館からの帰り道、ブラスバンドの勇壮な音楽を伴奏に聴きながら『冬の星座』を歌いながら歩いた。
灰色の空からは真っ白な雪が降り始めた。


直樹が死んだのは再びめぐって来た夏休みを目前にした七月のある日だった。
私たちは進級してクラス替えをしていたけれど、直樹のいた頃のクラスメイト達でお葬式にも参列した。
私は悲しかったけれど、泣いたりはしなかった。いやなぜか泣く事が出来なかったと言った方がいい。悲しみよりも、どうしようもない空しさで私はうまく感情を表す事が出来なくなっていたのかもしれない。
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夏休みに入り、何日かが過ぎた頃だった。その日はよく晴れていて、まだ午前中だったがひどく暑く、うるさいほどの蝉の鳴き声が降り注いでいた。
私は久しぶりに図書館へ行く事にした。その道すがら、無意識のうちに音楽室を見上げていた。そう、それはもうすっかり私の癖になっていたのだ。直樹が病院へ入ってからもこの道を通る時には必ず見上げている自分に苦笑いをした事もある。
直樹が死んでからもそれは一緒だった。そんな癖がついている自分が悲しくなり、しばらく図書館に足が向かなかったのだけれど、今日はどうしてもある本が必要になり、探しに来たのだった。
そして、私が見上げる音楽室の天井に蛍光灯が1本点いているのを見つけた。
直樹がいる時は必ず点いていた、あの楽器倉庫の前の蛍光灯だった。
どくんと、心臓がひとつ大きく打った。うるさく聞こえていたセミの声さえ聞こえなくなった。
「夏休みの朝10時には僕はいつもここに居るからね」直樹の声が頭の中で聞こえた。
中学校の校舎の大時計は10時をわずかに1分過ぎている。
私は夢中で音楽室への階段を駆け上がった。ドアの前で一瞬ためらい、恐る恐るそれをゆっくりと開いた。
いつも直樹がいた席には当然誰も居なかった。
風が窓から吹き込み、カーテンが揺れた。
野球部員の練習の声が聞こえて来た。
セミの声も再び聞こえ始めた。
何もかもあの夏の日の音楽室と同じだった。ただ直樹だけがいない。
蛍光灯を見上げた。なんとなくおかしかったのだ。いつもの蛍光灯と色が違うような気がした。
壁のスイッチを見るとそれは「切」になっていた。それじゃあどうして蛍光灯は光っているんだろうか?
蛍光灯を見上げながら音楽室を歩き回っていると、その光がふと消えた。私が動くとまた光る。
何かに太陽の光が反射して蛍光灯の管を照らしているのだと思った。手をかざすと私の手の甲に光が当たり、蛍光灯に影が出来た。その光を手で捕まえるようにしながらだんだん窓のほうへ私は移動して行った。
窓側には窓の下の部分に木の棚が教室の前から後ろまで作られている。その棚の天板の一部がなぜか光っていたのだ。
近づいて見ると細長い鏡のようなものが木の棚の天板にはめ込まれている。
よく見ると鏡ではなく、ステンレスの板のようだった。長さが20センチほどで幅が1.5センチぐらい。それが太陽の光を反射して、ちょうど蛍光灯を照らしていたのだった。
「こんな事ってあるんだ…」私は思わず声に出していた。
よく見ると、そのステンレスの板の隅に何か傷のようなものがあるのに気がついた。顔を近づけて見ると、それは傷ではなく小さな文字だった。
「わ・す・れ・な…」そこまで読んだ時、私はすべてを理解した。
これをここにはめ込んだのは直樹だったんだと。
「わ・す・れ・な・い・で・ね」
忘れないでほしいと言う思いを込めて、夏休みのある日、自分の命があとわずかだと知った直樹は夏の太陽がちょうどあの蛍光灯に光を反射する位置にステンレスの板をはめ込んだのだ。
私が夏の晴れた日に図書館へ続く道を通る時、いつもほぼ10時前後、音楽室を見上げると、あたかも蛍光灯が点っているように見えるように。
ステンレスの板は天板を薄く削り、本当にきれいにはめ込まれていた。そう、いつまでも残るように、いたずらだと思われないように、初めからそこにあったかのような丁寧さで。 
「忘れないよ。そんな事しなくても忘れないんだから!」そう言いながら、もう涙が止まらなくなっていた。私は声を上げて泣き続け、ステンレスの板の上には涙が溜まるほど、いくつもいくつも落ちた。
その時、直樹が死んで初めて直樹のために泣いたんだと気がついた。


それからしばらく晴れた日の朝十時には、必ず図書館へ続く道から音楽室を見上げた。1本の蛍光灯は輝き、まるで直樹がいるようだった。
日々が過ぎ、次第に太陽の高さが変って行くと、ステンレスの板は見当はずれの天井を照らすようになり、季節が変るとその光はもう道からは見えなくなってしまった。
「それじゃ、また夏休みが来るまでは忘れててもいいんだね?」と私は独り言を言った。
そんな音楽室の窓から、思いっきり大きなチューバの音がひとつ聞こえた。驚いて見上げると啓太だった。手を振りながらニヤニヤ笑っている。
「あんた、ばか?」と私は大声で叫んだ。


季節が変り、時は流れ、私はその中学校を卒業した。
さらにそれから何年もが過ぎ、私は病院の事務の仕事をしながら小説家になる夢も持ち続けていた。
そして、中学校の同窓会が開かれる事になったある夏の日の午前10時ごろ。図書館へと続く道から音楽室を見上げている私がいた。
天井の1本の蛍光灯があの日と同じように光っていた。何年も経っているのにそれを見ると、どうしてもそこに直樹がいるような気がした。それはほとんど確信に近かった。
ポンと肩をたたかれて、振り返ると啓太が立っていた。
「何を思い出にふけってるんだ?」と言いながら私の視線の先を目で追った。
「蛍光灯が点いてるじゃん?消し忘れかな?この暑いのに窓が閉まってると言う事は誰もいないはずだよな」
「直樹がさ…」そう言って私は口ごもった。
「え?」と啓太は不思議そうな顔をした。
私たちは同窓会の会場になっている場所に一緒に向かった。その道すがら私はあの蛍光灯の話をした。直樹の言葉、ステンレスの板の事を。順を追って話すうちにこれをどうしても小説に仕上げなければという思いでいっぱいになった。
直樹への思いに区切りをつけるにはそれしかないように思った。
並んで歩いて行くうちに啓太の手と私の手が一瞬触れ合って、お互い気まずそうに目を合わせた。
「お前!私の手を握ろうとしただろ!」と言いながら私は啓太の背中を手のひらで思い切りたたいた。その音は夏の青空に響き、一瞬セミの声が止んだほどだった。



おわり


ネット環境のない仮住まいにパソコンを運んでコツコツ書いてた作品です。
やっぱりネットができないといろいろ不便ですね。
物語に出てくる歌の歌詞を調べようとしてネットにつながらないのに気がついて、仮にでたらめの歌詞を入れておいたりしました。
この舞台になっている中学校はわが母校です。
実際に図書館へ行く道から音楽室が見あげられます。

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by marinegumi | 2011-03-23 14:35 | 短編小説(新作) | Comments(8)

心が風邪をひいた

ある日ふと気が付く
 少し熱があるみたいだと

でも体温計で測っても平熱で
 何だろうかと首をかしげる

ある日ふと気が付く
 ちょっと寒気がするようだと

でも寒いのは体ではなく
 どうも心が寒がっている

くすり箱を探してもそれらしい薬はなく
ドラッグストアの前で立ち止まり
考えている自分に笑ったりして
そしてそのまま雪の降る街を歩き続けた

ある日ふと気が付く
 心が風邪をひいたんだと

 


なにかちょっと、いつもと違って文章を打つのが億劫です。
いろんな人のブログを回って、いつものようにあれこれ感想が出て来ます。
でもそれを文章にするのに、何か遮るものがあるんです。
お話のアイデアが二つほど浮かんでいるのに、文字を打つ事を始められません。

自分で気が付かないけど、疲れてるのかな?
実は、我が家はリフォームに入ります。
それに伴う家の片付けに休日がつぶれてしまいます。
水周りをすべてやり替えるので、2週間ほどは仮住まいの予定です。
となると、パソコンの前にいる時間がだいぶ減る事になりますね。

時間がないわけではなく、そういう事と小説などが書けないと言うのが関係あるのかないのか解らないけれど、なかなか手に付かないと言うのは事実ですね。
ちょっと思わせぶりな書き方しちゃいました。

太田裕美の「心が風邪をひいた日」と言うアルバムがあるんですが、それには「心が風邪をひいた日」と言う曲はありません。
なので、代わりにAKB48の「ハートが風邪をひいた夜」を持ってきました。

心の風邪には、音楽と、小説と、柏木由紀ちゃんですね(笑)
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by marinegumi | 2011-03-05 01:23 | わたくし事 | Comments(12)