牡丹と椿と金木犀 ―ぼたんとつばきときんもくせい― (14枚)

「なつみ。お前の家なー、古い蔵があるやろ?」
この高校に入ってからずっと同じクラスの洋司がいきなりそう言いだした。昼休みの教室での事だった。
「あの蔵ん中、何かお宝が寝むっとるんとちゃうか?掛け軸とか、茶碗とか」
「何べんか入った事はあるけど、そんな大したもんあらへんかったわ。家がお店をしとった頃のガラクタばっかしやし。めちゃ古いレジとか、商品棚とかそんなもん」と、夏海は蔵の中の様子を思い出しながら答えた。
「いやいやー、徹底的に探してみたら金目のもんが出てくるかも知れへんで」
「なんやそれ。出て来たとしてもあんたのもんとちゃうやろ?」
「いっぺん探しに行ったろか?」
「やめてよ。テレビの鑑定番組の見すぎやわ」
学校での話はそれで終わった。

家に帰ると、ふとその事が気になっている自分に気がついた。洋司の言うようにお宝があるかもしれないとは思わなかったものの、小さな頃に遊びで時々入っただけで、もう何年も入った記憶がない、その蔵がなぜか心に引っ掛っていたのだった。
夏海の家は、京都でも古い町並みが残る場所で、広い敷地の隅に蔵だけを残し新しく建てられた家だった。二階の自分の部屋で机に向かいながらふと庭を見ると、黄色い花をつけた金木犀(きんもくせい)の向こうにその蔵は見えた。土壁はもうあちこちがはがれ、少しひずんでいるようにさえ見えるその蔵を、色着き始めた蔦の葉が優しく包んでいる。
宿題を片付け、台所に降りてコーヒーを入れ、飲み終わると庭に出て、それが当り前のように夏海は蔵の前に立っていた。蔵の扉にはかんぬきがあったが、それに付いていた南京錠は今はない。盗られて困るものはないと言う事だ。
中に入ると埃のにおいが鼻をついた。それだけで昔に戻った気がする不思議な空間だった。
開いた扉からの光で中を見わたす。中に置かれているものは骨董品と言うにはほど遠い物ばかりだった。祖父の代までこの場所で商売をしていて、それをやめた時に店を片づけたガラクタが押し込まれた格好だ。
見て回るうちに一番奥の方に、古い時代の鏡台や卓袱台や複数の箪笥などがあるのを見つけた。その中の一つの和箪笥の前に来ると、夏海は自分が気になっていたのはこれだった様な気がして、しばらくその前に立っていた。

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上から3番目の引き出しだ。他の引き出しには何も入っていない事がなぜか解っていたが、夏海は順番に開けて確かめた。そして3番目の引き出しから畳紙(たとうがみ)に包まれた着物を取り出した。紐を解き、古びてしみの出来た和紙を広げると、思わぬ色鮮やかな柄の振袖の着物が現れた。
夏海は迷わずそれを広げ、洋服の上から羽織ってみた。そうせずには居られなかったのだ。
たくさんの花の絵柄の着物だった。赤の地に牡丹(ぼたん)だろうか。繊細な花が流れるように描かれていた。しかし、右側の袖の部分だけが花の種類が違っていて、どうやら椿(つばき)らしい花が描かれていると言う変わったデザインだった。
夏海は鏡台があったのを思い出し、その前に立って鏡の幕を上げた。薄暗い蔵の中で鏡に映る着物を羽織った自分の姿。薄暗いながらもその着物の鮮やかさはよくわかった。
着物を足元から見上げて行き、ふと自分の顔を見て妙な気分がした。鏡のせいなのか、像が二重になっている気がした。いや、夏海以外の誰かの顔と夏海の顔が重なっている、一瞬そんな感じに見えたのだ。
あわてて着物をたたみ、畳紙に包みなおすと和箪笥に収めた。
蔵の外へ出るとそろそろ夕暮で、庭中の金木犀の香りにほっとした。蔵の中で感じたあの不思議な感覚が嘘のようだった。

それからも夏海はあの着物がずっと気になっていたので、ある日母親に聞いてみる事にした。
「赤い振袖の着物?あー、そう言えばあったわね。あんたのおばあさんの着物やよ。普通結婚してしもうたら振袖なんか着なくなるんやけど、よっぽどあの着物が好きやったんやろね」
「おばあさんて、どんな人やったの?」と夏海は聞いた。
「夏美は覚えてへんわな。あんたが二つの時に亡くなったんやさかい。おばあさんは、引っ込み思案と言うんやろか。気が弱いと言うんか、なんかおじいさんの影みたいに暮らしてはったわ。そうそう、それと言うのも、あの振袖や」
「振袖がどうしたん?」
祖母はこの家の一人娘だった。そして、商売を継がせるために養子をもらう話を親が決めたと言う。

でもなかなか祖母はその結婚に応じようとしなかったらしい。と言うのも、祖母の右腕にはやけどの跡があったのだ。それを気にして結婚することを長い間、ためらっていたと言う。
そのやけどの原因が振袖だった。
彼女が14歳の頃に買ってもらった振袖がうれしく、時々箪笥から出しては羽織り、鏡に映して見とれていたのだ。そんなある冬の事、また着物を羽織って鏡の前に立っている時、振袖に石油ストーブの火が燃え移ったのにしばらく気がつかなかったのだった。それで大やけどを負ってしまったと、夏海の母親は聞かされていたらしい。
「ああ、それであの着物は右の袖だけ花の種類が違うんやね」
「そう、そこだけ作り直したんやわ」
「でも、おばあさんて、お母さんと一緒やね。一人娘で、養子さんに来てもろた言うところ」
「ほんまやね」と、母親は笑った。
「ひょっとして夏海。あんたもひとりっ子になるかも知れへんなー。うちの家系はひとりっ子の家系なんやろか?」
「ちょっとー!わたしは弟が欲しいんですからね。イケメンの弟が」
母親は少し寂しそうに笑った。

それからもずっと夏海はその着物の事が頭の中にあった。
ある夜の事、再び蔵に入って箪笥から振袖を取り出していたのは、着物を見つけてから一週間後だった。
改めて見ると、古びて色の変わった畳紙には「京子」と名前が書かれていた。それが祖母の名前だった。真っ暗い蔵の中にランタン型の懐中電灯を持ち込んで振袖を羽織り、鏡台の前に立った。夏海は自分の行動に自分でとまどっていた。しかしどうしてもそうせずには居られず、その事に喜びさえ感じていたのだ。
そして、しばらく鏡を見つめるうちに、その鏡を見ているのは自分だけではない事に気がついた。鏡の自分の顔がにじみ、誰か夏海とよく似た女の人の顔と二重写しになっている感じがした。その人は、鏡の向こうから夏海を見つめているのか、それとも…

夏海は京子だった。

京子は自分の部屋にいて、鏡台の前で振袖姿を写してしていた。京子の中のわずかな夏海の意識の部分で、これは建て替える前の自分の家なのだと理解していた。
京子は琴の師匠の家で開かれた演奏会に出席し、今、帰って来たばかりだった。着物をすぐに着替えてしまうのがもったいなく思え、そうやってしばらく自分の振袖姿を見ていたのだ。
その時、裏庭に面した窓ガラスをたたく音が聞こえた。
目をやっても窓の向こうには誰もいない。京子は廊下から縁に出て庭を覗いた。蔵の向こう側に隠れながら自分を見ている人がいた。隆志だった。
京子は駆け寄ると隆志の手を取って、蔵の中に引っ張って入った。
蔵の中は真っ暗だったので京子は、箪笥の上に置かれた灯油のランタンに火を点けた。
「もう来んといて言うたやないの?」
揺れる光の中で、隆志は無言だった。
「あんたとはもう会わへん言うて約束したやろ?」
隆志は京子の手を握り、唇を噛んでいた。そして二人の手をじっと見つめている。
「忘れられへんのや」隆志はそう言うと手に力を入れた。京子の眼をまっすぐに見た。
「わたし、お父ちゃんが決めた人と結婚するんよ。もう決まってしもた事やさかい」
「しの!」隆志はそう言った。京子には一瞬それが「志乃」という女の人の名前かと思った。
「俺と一緒に死の!」隆志の声は震えていた。
「なに言うてんの?」京子は隆志を押しのけて外へ出ようとしたが右の袖をつかまれた。隆志は京子の肩を掴んで蔵の奥へと押して行った。
隆志は蔵の中の道具類を扉の前につぎつぎに運んだ。人が入ってこられないように、京子が外へ出られないように。
京子の中の夏海の意識がふわりと大きくなる。京子があまりに頼りなく、隆志にそれほど強く抵抗もしない事を不思議に思い、このままでは確実に死ぬことになるのではないかと言う恐れから夏海は京子の意識に負けないように自分の意識を強く持った。
隆志は蔵の中にあった灯油の缶から中身を蔵の床に撒(ま)き始めた。隆志は京子の腕を掴んで引き寄せ、缶に残った灯油で着物の右の袖を浸した。今はまだ牡丹の柄の右側の振袖を。
そして隆志はマッチを取り出した。
夏海は理解していた。おばあちゃんのやけどの原因はこれだったんだと。
「しっかりしなさい!」夏海は京子の声でそう叫んだ。
「人を殺して自分も死ぬんやて?!そんなの今時、流行らへんわよ!」と言うなり、隆志の頬を思いっきり叩いた。隆志はよろけて蔵の壁にぶつかって、そこに倒れた。
「ガソリンならともかくね、撒いた灯油に火が点くわけないでしょ?わたしが火傷するぐらいが関の山やわ!」
隆志はうろたえた。こんなに激しい京子を見たのは初めてだったのだ。すでに一緒に死ぬという決心は忘れられていた。
夏海は隆志に雑巾で、撒いた灯油を拭かせた後、道具類を元の位置に運ぶように言った。
その途中、隆志が運んでいた古い障子の角が燃えているランタンに当たり、それが床に落ちて割れたのだ。一瞬、火が床の上で燃え上がった後、炎は小さくなりかけたが、障子紙に燃え移ってしまった。
瞬く間に炎は大きくなり手がつけられず、二人は外へ出た。隆志は裏木戸から庭の外へ逃げ出し、京子は自分の部屋に戻った。家は商売が忙しく、まだ火事には誰も気が付いていない。京子は鏡台の前でうろたえていた。
京子は鏡に写る自分の顔を見た。夏海はこんな時に京子は何をやっているのかと、いらっとした。
その時、鏡の中の京子の顔と、夏海の顔が二重写しになり夏海と京子の意識がそれぞれに別れるのだと思った。
「お店に行って、蔵が火事だと知らせなさい」と、声に出したのか、そう思っただけなのか夏海には解らなかった。

夏海は夜の庭に立っていた。
振り向くと、そこには明るく蛍光灯の光に満ちた自分の家があった。家の方に数歩歩いて、自分が今いた場所を振り返った。そこにあったはずの蔵が嘘のように無くなり、ただ青々とした芝生と、様々な庭木がわずかな風に葉を震わせていた。金木犀の香りがひときわ濃かった。
「蔵…、燃えてしもたんや…」
夏海は羽織ったままの振袖を見た。右の袖の花の柄が変わっていた。元の牡丹の花柄に戻ったのだ。
匂いをかいでみたが、灯油の匂いはしなかった。

それから何日か夏海は考え続けた。ひょっとしてあの時の自分の行動で、歴史に何か変化を与えてしまったんではないかと。しかし蔵が無くなった以外には特に大きな変化はないように見えた。
祖母は火傷をしなかったはずだと言う事に夏海は思い至った。
母親は、祖母が火傷の痕を気にして結婚をしばらくためらっていたと言っていた。そうすると、火傷をしなかったならもう少し早く祖母は結婚していたのではないだろうかと。

さらに数日後。
夏海が高校から帰ると、見知らぬ女の人が応接間で母親と話をしていた。
「こんにちは」と夏海が言うと。
「あー!なっちゃん。大きゅうなったね」とその人が笑顔で夏海の手を取った。
夏海がきょとんとしていると母親が言った。
「大阪のおばさんでしょ?私の姉。まさかあなた、忘れたり…」
「そやかて、お母さんはひとりっ子のはず…」私が言いかけると。
「あー、そやそや。しばらく会わへんうちに、わたし太ってしもたもんね?」
その人は、がははは、と豪快に笑ってから、ふと真顔になる。
「そこまでは太っとらんちゅうねん!」
夏海はさらに大笑いするおばさんを、唖然と見続けるしかなかった。




おわり



どうも最近小説のアイデアが、浮かんでこないなーなんて思っていたのですが、そういう場合は初めに何かテーマを決めるのがいいようです。
テーマと言うほどのものでなくても、たった一言の言葉でもいいんですね。この作品は川越さんの「袖にまつわるショートストーリーブログトーナメント」に乗っかったもので、普段の僕なら到底ネタにするとは考えにくい「袖」という言葉だけから出発して書き上げたものです。
今回はそのたった一文字からどう言う物語が出来上がるのか自分でも興味深々でした。
これからはずっと、こういう方法で考えて行きましょうか。一つの言葉だけから連想して行き、お話に仕上げる。
これまでは、お話を考えるのは意外な物の組み合わせがいいだろうと言う事で、たとえば「電車」と「ぼたもち」みたいに二つの言葉から連想すると言う事をよくやっていました。
でも、その方法で「これは!」と言う作品は出来なかったように思います。
なんででしょうかねー
言葉が二つと言う事で気持ちが散漫になるからでしょうか?
これからは一つの言葉ですね。
実は「袖」と並行してお話を組み立てていたもう一つの言葉があります。それは「手首」でした。「手首」と言う言葉から何かお話をひねりだしてやろうと言う事で、頭の中ではほぼ出来上がっています。

「袖」と「手首」のこの二つの言葉は、最初からそれぞれ別々のお話を考えてやろうと、頭の中に置いていたものです。それが30分ほどの犬の散歩中に同時にお話になり始めて、一時ごっちゃになったりしながら、なんとか二つのお話の概要が出来たんですね。ちょっと不思議な体験でした。
次回アップするのは「手首」の方の作品になります。

えーと、今回はずいぶんタイトルに苦労しました。
いつもならすんなりと、なんとなくタイトルが出来てしまうんですが、記事を入力し終わって、画像も入れて、トラックバックも入れて、後は投稿ボタンを押すだけという段階に来てもまだタイトルが出来ていませんでした。
気に入らなければ後で変えてもいいやと思って、このタイトルになりました。
考えて見ると、良いタイトルかもしれません。
牡丹は春、椿は冬、その間の季節の秋に金木犀がある。なんてちょっと物語を象徴している感じですね。
「蔵の中から」「牡丹柄の振袖」「牡丹と椿」など、いろいろ考えましたが、どれも僕らしいタイトルではないなーと言う気がしたのです。


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by marinegumi | 2011-10-08 21:46 | 短編小説(新作) | Comments(9)

Commented by 川越敏司 at 2011-10-08 22:32 x
海野さん、ご参加ありがとうございます。
ほほー、ちょっと時間SF入ってますね。いい感じです。

ただ、最初のシーン、主人公はもっと幼い子だと思って、宿題の後、コーヒーを入れた辺りで、???ずいぶんませた小学生だなと思いましたら、どうやら高校生くらいの設定ですね? 最初、学校でなく、高校のほうがしっくりするかもしれません。

あと、最後のシーン、ちょっとわかりにくいです。まず、誰がしゃべっているのか、読み返さないとわかりませんでした。あと、中盤で、ひとりっ子だったから甘やかされて、ろくに家事もできずに夫によく叱られたとか、母がひとり娘であることをもう少し強調するエピソードがあった方が、ラストが際立つと思います。読み返さないと、その事実を思い出せませんでした。
Commented by marinegumi at 2011-10-08 22:45
川越さんこんばんは。

そうですねー
高校生の設定なんですよね。
最初に「高校」と入れようと思って、どこに入れようかなーなんて考えているうちに忘れていました。
今、読み返しながらちょこちょこ修正していますので、その辺も、ラストの方もちょこっと直してみたいと思います。

こういうお話になるとは自分でも思いませんでしたねー
今回は、考えて書いていると言うよりも、思い出しながら書いているような不思議な感じがしました。

Commented by 川越敏司 at 2011-10-09 08:07 x
おお、さっそく直されましたね。これはとてもいい作品なので、対戦前ですが、ちょっとでしゃっばってしまいました。

わたしなら、ラスト、もう一度洋司くんにご登場願って、「おまえんとこ、大阪に親戚なんかおったんか?」と言わせて、おばさんが「なにぃ、しばらく見いひんあいだに彼氏なんか作って、おませやなあ」と言ったところで、私は何も言わず、ただ心の中で「お母さんに姉妹なんかおったんやろか?」と驚愕している。。。って感じにしたかもしれませんね。
Commented by marinegumi at 2011-10-09 08:44
川越さんおはようございます。
なるほど!ポン!(ひざを打つ音)
そのアイデアいただいちゃいたいですねー
僕も、洋司が最初に登場するだけで、もう出てこない事に引っかかっていました。でもなるべく短く仕上げるつもりだったので、まあいいかと言う感じでしたね。
もっと長くじっくり書きなおすとすればいただいてしまいますよー

お母さんが妊娠していることをにおわせると言うのも考えました。
ひとりっ子の呪縛から解き放たれるのか?と言う感じですね。
でも、作品の長さに対してちょっとエピローグが長くなりすぎる様に思って却下しました
Commented by haru123fu at 2011-10-10 19:42
このトーナメントへ参加されているお話には手を出さないで、
お話になりそこねた言葉たちの中から、「街角できみを待つ」
という詩を朗読させていただいてもいいでしょうか?
Commented by marinegumi at 2011-10-10 20:32
haruさんこんばんはー
「採用」ありがとうございます(笑)
さわやかーな感じで読んでやってください。

短い物はどんどん出来上がりますよね。
でも、短いからと言って長い作品と比べても遜色はありません。

ところで僕の次の作品は11枚強になってしまいました。
今日書き上げたので近いうちにアップしますね。
朗読してもらうにはちょっと長いので、スルーで結構ですよ。
実は朗読の事を考えて短く短くと、心がけて書いて行ったのですが、どうしてもいろいろ書きたい場面が出て来てしまったんですね。
今から校正して、画像を作って、明日の晩あたりかな?
Commented by haru at 2011-10-11 07:25 x
ありがとうございます。
短い文章がつづいたので、今日は雫石さんの「親父のラーメン」を朗読予定です。明日、海野さんの「街角できみを待つ」を朗読させていただきます。

新作、楽しみにしています。原稿用紙11枚なら読めるような気がしているのですが、ムリかなあ~(笑)
Commented by りんさん at 2011-10-11 23:20 x
大作ですね。
振袖の柄が途中から変わっているという設定が面白いです。そして過去が変わったとき、柄が元に戻っている。
そういうセンスは素敵ですね。

川越さんも書いていましたが、クラスメイトの洋司君を最後にも登場させてもよかったかなと思いました。
Commented by marinegumi at 2011-10-12 12:37
りんさんこんばんは。
だんだん長い物も疲れずに書けるようになってきました。
僕は書いてるとすぐに頭が疲れるんですよね(笑)
でもまー、これは大作と言うほどではありませんが、もっと長くして書くこともできるアイデアだと思います。
そうすると、洋司君の再登場は必須ですよね。